AYO土地建物がどのような物件を扱っているのかや、口コミ・評判、会社としての実績や歴史などについて調査してみましたのでご覧ください。
※参考:AYO土地建物公式(https://ayo.co.jp/fudo/5496/?shu=1409&ros=&eki=&ken=0&sik=&kalc=&kahc=&kalb=&kahb=&hof=&tik=0&mel=0&meh=0&publish_date=0)2020年6月12日時点
AYO土地建物では一棟売り物件だけではなく、様々な不動産物件を扱っています。会員限定での物件情報もあります。
AYO土地建物の実績は公式ホームページには記載されていませんでした。そもそも、AYO土地建物は設立が平成30年と若い会社です。資本金の額も他の不動産業者と比べると低いことが分かりますので、いわば「これから注目の業者」と考えると良いでしょう。実績がない代わりに、大手や老舗にはないフットワークの良さ、あるいは掘り出し物など、いわば「隙間を狙った勝負」を仕掛ける必要があるので、思わぬ掘り出し物に巡り合えるチャンスもあります。
まだまだ新しい会社ということもあり、取引先等も未知数です。自社のホームページ、ポータルサイトに物件を掲載していますが、販売網や実績等に関してはまだまだこれからです。公式ホームページを見ると、収益物件の仲介業務だけではなく、コンセルティング業務や査定・打診・分析業務、不動産管理運営業務とありますが、それらに関しても「これからに注目」といったところでしょうか。
AYO土地建物では収益物件に関して、徐々にネットワークを拡大し、未公開物件・最新物件の情報収集に全力を尽くすと公式ホームページに記載されています。大手や中小企業とも接点を作ることでいち早く情報を集め、かつ一番好条件な融資が可能な金融機関を徹底的に探すとのこと。管理会社の選定、満室経営のためのノウハウ、そして税金対策に特化した税理士の紹介など、トータルサポートを行っています。あくまでも「お客視点」を意識し、窓口も電話とメールの二つを用意。あくまでも「お客のスタンスを優先」する姿勢を打ち出しています。
平成31年設立、かつ資本金が900万円。この点をどのように評価するかでAYO土地建物に対しての意見は分かれることでしょう。不動産を扱うにしては実績・資本金共に不安なのではないかとの声もあれば、これから大手と同じ土俵に上がるからこそ、大手ではできないことに期待している人もいます。扱い物件を見てもいわば「様々な物件」ですが、今後、得意ジャンルを見つけて絞っていく可能性もあります。
社名 | AYO土地建物 株式会社 |
本社所在地 | 東京都港区六本木4丁目1-16 六本木ハイツ411 |
資本金 | 900万円 |
免許等 | 東京都知事(1)第102607号 |
取引態様 | 仲介 |